CO2濃度 換気計算ツール

ザイデルの式を使ってCO2濃度の時間変化を計算します。

部屋の容積: {{(menseki * takasa).toFixed(2)}}m 3  =  床面積 {{menseki }}m 2 × 天井の高さ{{takasa}}m
床面積 : ｍ2 ,  畳 ,  (  ｍ ×  ｍ )
天井の高さ:   m
外気のCO2濃度: ppm
室内の初期CO2濃度: ppm
CO2発生量: {{(hito * hassei).toFixed()}}L/h =  1人あたりのCO２発生量L/h  ×  人数人
換気量 : {{kankiryou}}m3/h {{meyasu}}　 外気温と室温の差が度の場合　 換気による熱損失は{{netusonsitu}}W
ｍ3/ｈ
１時間あたり回換気の換気量
二酸化炭素許容濃度ppm以内になる換気量
時間後までを 時間の間隔で計算する
計算結果 
{{kotae}}
  メモ
  
  大気中の二酸化炭素濃度は400ppm（0.04％）くらい
  1L（リットル）＝0.001m3（立方メートル）
  1 % = 10,000 ppm
  1畳は1.65m2くらい
  住宅の24時間換気は1時間あたり0.5回換気（1時間で部屋の半分の空気が入れ替わる）
  室内のCO2濃度は1000ppm（0.1％）以下が良い。1500ppm以上は良くない
  人間からの二酸化炭素発生量[ｍ３/(ｈ・人)]
  　安静時　０．０１３２（13.2L)
  　極軽作業　０．０１３２～０．０２４２
  　軽作業　０．０２４２～０．０３５２
  　中等作業　０．０３５２～０．０５７２
  　重作業　０．０５７２～０．０９０２
  CO2許容濃度0.1％になるよう、1人あたりの換気量を30m3/hが目安
 
  主な参考サイト
  　"非定常濃度方程式 - SIHWAN LEE"
  　"換気や隙間風でどのくらい熱が逃げている？（心地よいエコな暮らしコラム21　断熱性能４）"
  CO2を計算する他のサイト
  　"Engineering ToolBox, (2004). Carbon Dioxide Concentration in Rooms Occupied with People. "
  　このwebサイトの例は、CO2発生量1人50L、100人、部屋500ｍ3、1時間に1回換気、大気400ppm、初期濃度0ppmで1時間後の濃度が6574ppm